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・・・・感謝・・・・・ 6月11日の総会に於いて 私は会長を辞任させて頂きました。長い間 ご支援・ご協力して頂きました皆様に心より感謝申し上げます。協会との関わりは20代の時です 最初は福祉活動部において 今も続く スポーツの集いやキャンプを担当しました。当時を振り返ると 懐かしく 良き思い出だけが浮かんでまいります。 今後は 自分の出来なかったことを コツコツやりながら歩み続ける所存です。今後とも何卒 宜しくご指導のほどお願い申し上げます。 令和元年6月13日 快晴 住田福祉拝。 |
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令和元年 | |||||||||||||||||
☆春の叙勲 会員の中川祐聖氏(慈光学園)・川又 孝氏(慈擁厚生園)の両名が受賞されました。おめでとうございます。 |
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平成30年度 | |||||||||||||||||
☆ナイスハートフェステバル2018 12月8日 県立文化センターにおいて開催。 寒い中 皆さんのご協力を得て 無時終了できました。ありがとうございました。
☆茨城県相談支援マネージメント協会(仮称)設立準備大会 10月13日(土)午前9:30〜午後3時 (場所)水戸駿優会館大ホール 厚労省 大平専門官を招き 講演並びにシンポジュームを200名の参加で実施しました。主催は心身協で協議会設立 に全員の賛同を得て これから来年4月発足を目指して参ります。 尚、茨城県と心身協で県内の相談支援所に対し事前にアンケート調査を実施し 現在集計作業を行っています。 出来上がり次第 心身協HPに掲載します。 ☆ 全国障害者スポーツ福井大会視察 13日〜15日に心身協より 笹本副会長・片岡次長を派遣しました。 来年度はいよいよ茨城県で開催されます。 ☆総会
☆施設支援部会関ブロ茨城大会(日本知的) 2月13日〜14日 水戸レイクサイドホテル 150名参加 交流会、その後・・・・・大盛会!
☆ 心身協新年会 1月24日〜25日 大洗シーサイドホテル 140名参加 大井川知事初登場
☆ 千鳥会 1月9日 11時〜 水戸プラザ 1100名参加
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平成29年度 研修事業強化へ | |||||||||||||||||
☆参議院会館において 超党派の国会議員の皆さんと全国の障害25団体とで「平成30年度障害福祉サービス等報酬改定要望集会」。 茨城県より8名が参加。(平成29年11月2日:参議院議員会館 講堂)
*平成29年第1回 強度行動障害支援者研修。サービス管理者研修募集。心身協HPへ。 *第1回サービス管理者研修受講資格取得研修実施 6月15日〜16日 於) 県総合福祉会館。190名受講。 研修の受講態度が悪い方にイエローカード 事務局 良くやった! *第2回サービス管理者研修受講資格取得研修実施 6月29日〜30日 於)県総合福祉会館。190名受講。 *第1回基礎知識アップ研修実施。定員オーバーの114名参加。福祉に未経験の中途採用者を対象に基礎知識の習得に役立てて頂く為に 要望が強くあった研修をスタート。 |
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平成28年度 | |||||||||||||||||
心身協が研修事業を実施(検討中) 強度行動障害者支援者研修修了者の配置に対する経過措置は平成29年度末まで。 受講者の養成は 加算受給条件で 各県 その対応に苦慮しています。今般 県の指定を受け 協会で受講希望者を募り 指定事業所として研修事業を開始することになります。 問い合わせ 心身協事務局へ。電話029−244−7461 研修詳細→http://www.harness.jp/へ 強度行動障害研修会 定員オーバーの申し込み。180名ありました。 |
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第13回関東地区施設職員ゴルフ大会(茨城大会)が7月20日 宍戸ヒルズ西コースにて106名の参加で開催 されます。日本屈指の難コースで、恐れを知らない人達が 集まった。 前夜、この大会に人一倍尽力してくれた 故中山心身協副会長を忍ぶ会を水戸市内のホテル(レイクサイドビュー) を会場に行われます。 NO:2961へ 成績・・・1位茨城 2位千葉 3位 栃木・・・・。 ベスグロ76川俣 優勝 佐藤 次回当番県 栃木 |
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平成27年度 | |||||||||||||||||
鬼怒川堤壊は、流域に多大な被害をもたらしました。我々の会員事業所に確認したところ人的な被害は有りませんでした。 多くの皆さんよりお見舞いを頂戴し、心より感謝申し上げます。(9月19日現在) |
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被災地支援・・・・現況報告≪NPOコモンズ 横田さんより≫ |
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平成26年度 | |||||||||||||||||
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全国障害者スポーツ大会(東京大会) 10月11日〜15日:茨城選手団総勢81名:宿泊先(東京セントラルユースホステル他) *今回は心身協が順番で団長ということになりました。頑張ってきまーす! |
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『障害者差別解消法』と茨城に障害のある人の権利条例をつくる会の活動。 *平成28年に施行が決定、全国では9カ所の地方自治体が条例化し、茨城でも作る活動がされている。
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関東ブロック代表者会議(プレ大会)茨城 11月14日〜15日 県立文化センター *開催準備順調に進んで、正式に通知発送段階になりました。来年の本大会に向け会員皆さんが意欲的に計画! *450名の参加により無事終了しました。本大会は来年7月です。 |
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3.4 福祉の店運営委員会:心身協理事会(市町村会館) 1.28 県社会福祉協議会役員会(水戸テラスガーデンホテル)住田・川俣・安藤正副会長出席。 1.28 新採用職員面接 住田・川俣副会長面接実施。4月よりの勤務内定する。 H23.1.24.25 施設長会議&新年会 (於)大洗シーサイドホテル)障害福祉課・福祉指導課担当説明 橋本知事・山口副知事出席。活発な話し合いが持たれました。 10月1日 共同受発注事業 活動強化委員設置 *県の補正予算決定。6名の強化委員を採用し事業スタート。 5月26日 総会 (県総合福祉会館) *21年度事業報告&決算 *奥野栄子先生(元筑波大大学院教授) *専門委員会 4月20日 自民党 要望(自民党本部)全国代表者・会長出席 4月18日 民主党との勉強会(八重洲富士屋ホテル)会長・片岡 4月1日 事務局長変更 小室局長から富永重己氏(前会計第一課長)に変わりました。 3月19日 総会 22年度新役員決定。() |
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1月28日〜29日 施設長会議(知事を囲む会)大洗シーサイドホテル *新型インフルエンザ対策・・・県危機管理室・入江室長&涸沼学園檜山副施設長報告 *懇親会は多くの参加者の出席により、知事を囲み、様々な意見交換ができました。(事務局) 11月27日 日本知的・全国評議員会&理事会(芝アジュール) 旧執行部 小板会長と3名の副会長辞任を受けて、評議員会・理事会を開催、その結果 新会長:中原勉(関東地区代表者:千葉県会長) 副会長:栗崎英雄(九州地区代表:熊本県会長) 々 :橘 文也(北海道地区代表:北海道会長) 々 :田中 齋(発達支援部会会長) *前執行部残任期間。 10月19日 第3回理事会(2名欠席)14名出席 *21年度予算要望について @新型インフルエンザワクチンの優先接種を要望○実地調査報告(9/25日分) A老朽改築優先補助の要望 *11月6日に県と協議実施予定。住田・吉原出席 *共同受発注センター事業の実施 県単事業で心身協が受けることで承認・具体的に進める 10月8日〜13日 第9回全国障害者スポーツ大会(トキめき新潟大会)簡単報告。 9月19日 新型インフルエンザ調査 *県にワクチン優先接種申し入れ。 (9月19日現在)感染実数 利用者20人:従事者(職員)3人:その他(家族等)4人 計27人 問題点:要望事項については理事会後 8月30日 橋本知事当選 8月17日 施設長会議(水戸三の丸ホテル) *シンポジューム・・・3障害の現状と課題(鈴木県育成会会長・中川精神保健家族会会長・斎藤和耕 学園施設長・安藤あけぼの学園施設長・・・) *橋本知事との懇談会 5月28日 総会 於)総合福祉会館 *事業報告及び決算 *研修「経営戦略」川井義久氏 4月1日、事務局片岡氏に係長辞令を伝達。(住田)辞令交付 @事業所説明会(県主催)3月24日実施とのことです。後日通知有り A日本知的からの情報・・・・・ホームページの会員ページに随時掲載されています。 |
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児童入所施設と行政意見交換会3月13日(水戸合同庁舎) 県内9施設の知的障害児入所施設と県(障害福祉課・三児相)の調整会議が実施されました。 現状の課題として、@加齢児対策A滞納金の処置B契約制度と措置の条件など活発な意見交換が なされました。心身協として関係事業所へ滞納者状況の調査を実施予定。(住田出席) 部会長岡野筑峯学園施設長。 経営協理事会&主管課との意見交換 2月26日 県総合福祉会館(住田・青木) *障害福祉課より大森補佐が来られ、事前に提出しておいた4項目について意見交換を行った。 課題として出された事は、自立支援法の3年後の見直しの具体的内容、これは3月24日に事業所 説明を県民文化センターで実施する。児童施設の措置や新型インフルエンザ対策に関して要望 を行った。 緊急全国地方会長会議 2月5日午後3時〜(住田) *障害者自立支援法の見直しに関する協会の基本姿勢について(協会HP掲載) ナイスハートフェステバル2008 開催 12月13日県民文化センター 全国会長・事務局長会議(11・25〜26)アジュール竹芝「住田、小室」 @行政説明・・・・木倉障害保健福祉部長&藤井課長(資料事務局より後日配布) A中央情勢報告&協会活動 社保審障害者部会・・・小板会長 協会要望状況・・・・・・・西村・最上氏 与党PTへの抜本的改正に関して8項目要望。厚労省との継続協議。これに関しては協会HPに掲載 【私感】 協会の執行部の活動報告を聞きながら、既に厚労省の担当課長は異動でこの4月に変わった。果たして 新任の担当者へ十分な申し送りがなされているのだろうか?ただ、団体としては、諦めず要望をしていくより 術がない。そこで協会が取ったこのたびのアクション(11/19日)、全国緊急集会(日比谷公園)当日66名の 現職国会議員が出席、その他代理者81名。当日民主党の鳩山幹事長も会場に来られたが、入場を断った。 このことが参加者から疑問視された。 これに対する協会としてのコメント(11・20毎日新聞5面) 「与党を中心に法律の見直しをお願いしてきており、野党の民主党は断らざるを得なかった・・・・」。 今回の緊急集会は5団体で構成する「全国障害児・者支援団体協議会」が主催、加盟団体それぞれの思惑があり、 果たして政党を絞るやり方は如何なものかという疑問が会長会議でも出された。 |
*入所施設部会関東地区代表者 会議 (水戸)11/20〜21 |
(1日目)日本知的協会大島参与 ・茨城県酒寄係長 茨城新体系移行施設発表 ・佐白の館(前田) ・ピアしらとり(渡辺) ・ラフィーネつくばね(笹本) ・あいの家(岡本) |
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1都8県2政令都市 参加者93名 |
熱心な討議がなされました。 各県の温度差はあります。 ただ、この機会を見直しの 良いチャンスと考え、方向づけ できればGOOD.! 【関連記事No:1000】 |
施保連役員会10月19日 於)県総合福祉会館 9名参加 11月19日の緊急全国集会について。日比谷音楽堂において決起集会、茨城より120名参加予定。 「知事を囲む会」8/21〜22 於)大洗シーサイドH ☆消防法改正について【関連記事No:936】 福祉の店(ジャスコ下妻店)開催中(〜7/22)
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茨城県知的障害者施設家族連絡協議会役員会開催 第三回本人部会(6月15日) 6月7日:午後1時30分より「あいの家」に於いて開催しました。 協議内容) *会則について。*平成20年度事業計画など ☆第1回総会は6月29日午後13:30より茨城県総合福祉会館 *全国施保連副会長・千葉県会長柴垣氏の講演
茨城県民間施設職員互助会役員会(6/2)いばらきサポート理事会(6/3)県手をつなぐ育成会総会(6/3)いずれも住田出席。 二大行事無事終了。 ☆第10回ゆいあいスポーツ大会(県立笠松競技場他、7000名参加)5月25日 ☆心身協総会(小見障福課長他来賓)5月26日総合福祉会館 心身協理事会 5月15日 平成20年度事業報告及び決算 13名出席で開催。 総会は5月26日開催予定。 第2回総会が開催され、基本計画が承認されました。心身協より住田が出席、必要に応じて協力して参ります。 茨城県より 平成20年度「知的障害者就労ステップアップ支援事業」 県庁障害福祉課内に非常勤嘱託員として知的障害者を1名採用予定。詳細は障害福祉課へ 平成20年度に望む 皆様の御推挙によりまして、もう1期会長を引き受ける事になりました。この2年間の正直な感想を述べます。 制度の改正時期はこれほど大変であるとは想像していませんでした。情報が錯綜し、国から下ろされた変更が県から 市町村→事業所最後に利用者というタイムラグ、この差を埋め合わせる時間も待たずに次なる変更。 このような中で、国への要望の取りまとめなど、充分趣旨が説明されないで繰り返されました。当然私が疑問に 思っていることですから、会員の皆さんにとってはそれ以上の不安や疑問があったことでしょう。 情報の共有に一番気を使いました。膨大な資料をその都度皆さんに配布することは無理なことで協会の ホームページに掲載し、必要な箇所を引き出して頂くより方法が見つかりませんでした。 過ぎ去った事をどう説明しても言い訳となるだけ、新体系への移行をどこの事業所も考えていることと思います。 確かに移行したくても出来ない事業所もあると思います。その最大のネックがなんなのか? 県のレベルで解決出来ることなのか否か。 今年度も様々な事が起こるであろうと予想しています。団体としての役割をもう一度皆さんと共に考えてみたいと 思います。宜しくお願い申し上げます。(H20/4/11) 住田福祉 |
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会合目白押し(No:797) 2月末より3月は会議の連続。6日育成会理事会7日心身協理事会など。 理事会(3/7)正副会長会議(”)
県議会質問
施設長会議・・知事との懇談会・・(大洗シーサイド)1月25日〜26日 恒例の新年会と併せた会議を開催しました。午後からの県との意見交換には障害福祉課長始め 6名が来られ、熱心な討議がなされました。(105名)6時からの懇親会には知事を始め県部長、 県社協副会長、県育成会会長などの来賓を含め9時まで実施されました。お疲れ様でした。 施設保護者連絡会(施保連)幹事会(1月19日) 茨城施保連役員内定しました。 昨年度より準備を進めて参りました施保連の幹事会を実施、3月に総会を実施してスタートすることで全員の 賛同を得ました。関東地区および全国施保連に加盟し活動していくことになりました。事務局は茨城県心身協 (サポート協会)にて行う予定です。詳細に関しては後日、お知らせいたします。「No:763」 「サポート協会」理事会と心身協理事会(12月25日) 心身協理事会において @企業向け授産紹介パンフレット作成・・国の補助金1/2残り心身協負担 A保健医療機構の借り入れ利子補助、新規分より利子ゼロ(茨城県分)を確認了承された。 それに政治連盟に関しては、中央から流れてきた情報をFAXで流したように、各事業所の判断に任せる。 心身協として 取りまとめはしない。 工賃倍増検討委員会(12月18日) 第2回委員会が開催され、今後の実践活動の概要の検討を行いました。私の個人的な印象は「No:736」 に掲載しましたが、とにかく動き始めなければ何も変わらないということです。 ナイスハートフェステバル2007(12月8日)水戸県立文化センター 好天に恵まれ第14回の文化祭を開催しました。多くの人が訪れてくれて、楽しい1日となりました、 関係(No:728) 「福祉の店」運営委員会(11月29日)・・・19年度事業中間報告及び次年度の計画 *ナイスハートの開催回数や場所:運営委員長代行者として川俣氏(しらうめ荘)を指名了解されました。 医療事業団利子補給・・・利子1/2を県が補助していましたが、新規借り入れ分から補助が無くなる 旨の話がありました。(福祉指導課) 日本知的政治連盟・・・・会員募集の通知が届きました。近日中に事務局より送付いたします。 全国施設保護者連絡協議会(施保連)・・・名古屋にて全国大会開催(茨城より2名参加)、1月に 茨城県の協議会組織化のための発起人会を予定しています。 社福:和耕会30周年記念(11月18日) 和耕学園の創立30周年事業が学園祭と合わせて行われました。地域と密着し、多くの方に支えられた 施設運営がされています。住田出席(No:713) 茨城県表彰式(11月13日) 13日の県民の日に県庁9Fにて37名:13団体の表彰式が開催され知事から表彰状が渡されました。今年は 心身協関係者はおりませんでした。 住田出席
就職相談会つくば会場(11月4日) 年2回開催の福祉人材センター主催の職場説明会がつくば国際会議場において昨年と同じく実施されました。 先月の水戸市( 総合福祉会館)会場に続き、今回は60ブースを準備、結果は求人側に大変厳しいものでした。 関連(No:702) 介護福祉養成校協議会(10月29日) 県内9校の介護福祉士養成学校(会長りりー福祉渡邊校長)と事業所及び県との連絡協議会が開催されました。 協会より住田:前嶋が出席、若者の福祉離れ対策についてそれぞれの立場で意見交換しました。 関連記事:No696「福祉離れの奇策」 [工賃倍増計画策定会議」開催(10月16日:県庁) 第1回目の会議が18名の委員の参加の下で開催。今後5年計画で現在の茨城県平均工賃月9,241円 を倍増するというもの。委員には企業や教育、団体行政から選出、5年後には平均賃金県全体で目標2万 円にしようとするもの。今年3回開催し、具体的な事業も平行して実施する。 担当:県障害福祉課:黒沢 三障害団体から住田:川俣:斉藤各会長出席(No:687) 2,007年ねんりんぴっく茨城大会(11月10日開会式)への参加(授産品目セルプとの共同)& トリムバレー開催(10/24) 行事がもりだくさんですよ。 予算活動and 関東地区代表者会議(27日〜28日:幕張) 次年度の県との予算ヒアリング27日実施。(住田:前嶋)後日報告します。 関東地区代表者会議には茨城より12名参加。(No:674) ナイスハートバザール開催中9/21〜25 土浦荒川沖 長崎屋 JR荒川沖駅前の長崎屋1階でオープン。作品販売場には野菜:切り花:パン:手工芸など盛り だくさん どうぞ 覗いて下さい。お待ちしています。top写真。 施設長研修9/18(福祉会館) AIU保険のリスク対応研修と茨城労働局主催で障害者就労セミナーを開催。100名の参加者があり、 勉強になりました。円井研修委員長お疲れ様でした。(NO:668参考) 正副会長会議 8/18(福祉会館) アンケート実施後の対応について調整する。具体的には31日に県からの説明に対する協会としての 質問事項について。話合いの中で出された事項について(NO:648記載) 出席者(住田・岡本・中川・前嶋・佐久間・中山・斉藤・塚田・片岡) 知事を囲む会8/31〜9/1 大洗シーサイド 2日間にわたり、知事との懇談会を開催。第1日目は専門委員会の後、県に心身協からの予めの質問に回答して 頂きました。新体系移行手続きや県単独補助事業など。(担当:岡本副会長) 87名の参加者、橋本知事を初め 、綿抜県社協副会長、鈴木県育成会長など本当にお疲れ様でした。(No:657関連)
工賃倍増計画研修会(総合福祉会館)8月2日 *ノザワワールドの野沢社長の講演と川俣茨城県セルプ会長の説明、労働局や労働基準監督署からの 行政説明 関係源究NO:635 第39回関東地区施設職員研修会(埼玉;さいたま市)18日〜19日 茨城からは61名の参加、全体で600名強。大宮ソニックにて 岡田喜篤先生:ユニクロ植木総務部長。2日目は5分科会に別れて。しらとり厚生園渡辺施設長発表。
M&M会(7月7日(土)笠間東洋GC 第5回のM&M親睦ゴルフ大会・40名の参加で開催(No:619)されました。 関東地区施設職員Gが栃木県で開催、見事茨城チーム優勝。おめでとうございました。
施保連関東地区打ち合わせ 6月16日 東京において関東地区施保連代表者会議が開催されました。茨城からは吉川國弘氏 (尚恵学園家族会会長)片岡事務局主任が参加。(心身協HPへ) 緊急集会 6月21日:日本知的障害福祉協会&全国施保連主催による。緊急集会。東京浜松町にて開催。 茨城県より11名(中川:和田:岡野:山口:長谷川:奈良部:吉川:木村:村田:片岡:住田)参加。
関東地区入所更生施設部会長会議 6月7日〜8日会場:マロウドイン八王子にて開催されました。茨城よりは前田部会長始め 合計5名(前田:奈良部:中山:渡辺:住田)の施設長が参加しました。 当日は 東京都発達障害支援協会との合同研修会。7日は高原厚労省専門官の講演とシンポジューム2日目は船井総合研究所の窪田福祉チームリーダーの「これからの施設経営:コンサルテングをどう使うか」というテーマの講演がありました。夜は東京都がセッテングしてくれた2次会で盛り上がりました。(住田)
第9回茨城県ゆうあいスポーツ大会 5月27日(日)橋本知事を大会会長に好天に恵まれ、笠松競技場をメーン会場に4カ所において開催されました。参加者は約7500名。準備にあたられた委員各位に心より感謝申し上げます。ありがとうございました!! 関連記事(源究No592) 総会 5月24日午後1:30〜16:30 99名参加。 県より坂本副参事;関根・酒寄・武藤各係長、皆川県社協事業部長を来賓に迎え、平成18年度事業報告及び収支決算 。川井監事より監査報告。 その後、県との勉強会。 県の福祉計画に沿った行政説明、岡本副会長から3点についての事前質問の概要説明。その後自由討議へ移る。 会員より、特例交付金関係の申請方法の質問あり、6月に具体的申請書が県より出されるとの回答。(斉藤)児童施設の措置制度の取り扱いで茨城県の考え方。(高橋)、法人資金の債権活用の是非(樫村)、入所システムについて(塚田) 笹本福祉活動部委員長よりゆうあいスポーツ大会関係のお願いがあって終了した。次回も県との勉強会を開催することを確認して会長のお礼の挨拶で閉めた。 |
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理事会 5月15日午後1時30分より開催。16名中14名出席 @平成18年度事業報告及び収支決算 A諸規定一部改正など 小室新事務局長。片岡主任同席 前野監事の後任に山本県社協常務理事が就任。25日の総会の席で県より行政説明を要望する。 監事監査 5月8日、会長立ち会いの下で前野・川井監事両名の監査を受けました。 事務局長変更しました。 山中局長が2年の任期で退職され、4月より小室局長が新たに就任されました。 関東地区施設保護者連絡協議会3月26日 東京・浅草橋において第1回打ち合わせを実施しました。当日協議された内容。(No547) 全国会長会議3月23日 協議内容は福祉協会のHP参照。私の雑感は(No545)に載せました。 施設長会議3月22日 水戸で会議、97名の参加をみて開催、補正予算、19年度事業計画予算を審議了承された。 詳しくは心身協HPに掲載。 本人部会3月18日 第2回の本人部会(3障害当事者の活動)が総合福祉会館において開催されました。 役員会議 3/7役員会開催16名中14名出席 次年度の予算。事業計画を検討しただきました。3月22日に総会開催 茨城県障害福祉計画パブリックコメント募集 茨城県のHP上で「障害福祉計画」の一般周知を計り、意見を組み入れる為にパブリックコメントを募集しています 御一見下さい。 心身協正副会長会議2/27 平成19年度の基本を検討しました。3/7の理事会に提案する内容の調整を行いました。具体的事業として @新体系移行準備委員会を新たに設置することとします。 茨城県障害福祉計画策定推進会議(2/7) 第2回目の推進会議が県庁会議室において開催されました。県が予め示した素案についての意見交換、 事前に配布されていた事もあり、委員よりはかなり細かな点についての意見が出されました。心身協としても 地域生活移行に対しての受け皿の不備と大阪八尾市での事件などリスクへの対応について問題提起しました。 次回までに各委員より出された問題について内部で検討し、回答されるとのことでした。前嶋副会長も出席 全国知的障害者サポート協会支部長説明(2/9) 県総合福祉会館において旧いばらき互助会の支部長会議が開催されました。JICより園部課長、山中局長が 資料説明を実施、住田も今までの関東甲信越互助会の動き経過を報告し、加入の促進をお願いしました。 新規保険加入申込締切は3月20日まで。 緊急全国会長事務局長会議(2/2) 今年度3回目の緊急会長会議が浜松町にて開催されました。協議事項は@特例交付金への取組A介護保険 への導入について賛否。各県の現状をアンケートにてまとめ、今後の協会の活動を検討。 詳しくは日本福祉協会のHP参照願います。 役員と県との協議(1/25) 国から示された「障害者自立支援対策臨時特例交付金」等の検討会が午後4時から障害福祉課会議室にて 13名の心身協役員と鈴木保健福祉部長、障害福祉課担当4名との検討会を午後7時30分まで行いました。 予算の最終段階のこの時期であるために様々な意見が役員からも出されました。 @就労サポート事業(新規) A障害者工賃倍増計画(新規) B障害者自立支援対策臨時特例交付金について 上記3点の項目についての意見交換を実施し、新規事業に関しては今後も団体との意見調整を行っていくという 約束を得て全役員の賛同を得て予算獲得に向け保健福祉部の努力をお願いしました。Bについては国より明確な 決定通知がまだ無く、有るものとしての計画を別紙内容にて作成した旨の説明を受け、細部については 心身協との調整の場を持って頂くことを要望し了解しました。 会員の皆さんも感心が大きなテーマだけに質問、疑問があれば遠慮せずに問い合わせ下さい。 ワンズライフ寄稿(12/29) NO:57に入居団体シリーズで自立支援法に関して会長が寄稿しました。No:56に続き。 全国主管課長会議 12月26日厚生労働省において全国主管課長会議が開催され、変更点や今後の方向性について示された たようです。年明けて県より事務説明が有ると思います。変更が有るたびに請求事務が混乱している実態を どのように考えておるのでしょうか。どこの事業所もパニック状況は年を越しても続くようです。 日本福祉協会のHPに上記会議資料は載っています。(12/2 |
障害認定研究会 第2回研究会:12月11日午後1時〜尚恵学園にて開催しました。(実施内容) 関東代表者会議11月20日〜21日さいたま市 茨城県からも9名参加してくれました。全体で200名程度の参加者が6部会に分かれて熱心に討議されました。21日の午後から関越互助会の新団体の設立総会が行われ、東京埼玉栃木新潟そして茨城も住田と山中局長が参加、いばらき互助会は27日の互助会の理事会の決定を見てから態度を決定するということにしました。(11/22) 全国授産施設研究会 11月30日〜12月1日ホテルオオクラ(つくば市)において(開催)されます・ 障害認定研究会 10月30日に第1回研究会を尚恵学園において開催しました。(資料) 採用面接実施 10月26日、11月からの採用予定者の面接を実施しました。5名の応募があり、会長と片岡で対応。 第56回茨城県社会福祉大会(竜ヶ崎市にて) 元上野動物園中川志郎園長の講演の後、知事を迎えての806名の表彰ありました。受賞者代表謝辞で会員の齋藤和耕学園園長が堂々とのべられました。(10月25日) 10月15日開催 幹事:リバテイ若栗:虹の里:あいの家:鹿島更生園:慈光学園:尚恵学園の家族会の代表者で協議しました。
11月5日開催 福祉関係者のゴルフ大会です。橋本知事と関県社協会長を囲む親睦会 笠間東洋GCにて現在参加者募集中。12組で締め切りました。 結果) アウト5番でホールインワン、それもなんと小生(住田)が初体験!大変失礼しまーした。 理事会開催(10月3日:市町村会館:午後1時半〜) 入所調整の流れについて。 10月以後の諸課題について 施設家族会の連絡協議会設置について 障害程度認定の対応について 他県の状況報告について ○県より2名出席してくれました。入所入所調整に関しては10月より事業所と市町村福祉との直接の申請で実施して良いとのこと。空き情報は県福祉相談センターのホームページに掲載する。 ○施設家族連絡協議会の幹事施設打ち合わせを10月15日に開催します。具体的な検討に入ります。その結果はお知らせします。 ○障害認定研究会に関しては10月30日に第1回委員会を開催します。場所は尚恵学園にて。 |
関東地区施設職員(女子)バレー大会 9月20日ひたちなか市体育館で開催。茨城チーム2チーム参加。優勝しました。 茨城県施設家族連絡協議会の創設へ 新制度の導入により、予測できない様々な状況が起こるであろう。特に知的障害を持つ方々は自らの言葉で意志を伝えることが苦手です。成年後見の仕組みなどもありますが、実際のところ充分にその機能が発揮されてはおりません。彼らの生きた声を施設と家族が代弁していくことが今一番必要と考えます。 自立支援法が10月から施行されます。細部にわたっては未だ未定の部分が多くあり、国も変更を余儀なくされているという現状です。茨城県は少し遅れた感は否めませんが、この機会に全施設の家族会が一同に会し情報を共有し、施策の上に反映してもらうべく要望を纏めていかなければなりません。 近日中に発足準備会を開催する予定です。経過につきましては何らかの形で関係者へお知らせ致します。 (9月11日現在) 障害程度認定のあり方検討会(仮称) 過日の大洗での施設長会議で提案しました障害程度認定についての問題点等を検討すべく、委員を選出しての検討会を近日中に開催する予定です。学識者として筑波大学の名川先生を顧問としてお願いする段取りで進めております。(9月15日現在) *上記2件については施設長会議での了解事項であります。 本人部会開催(9月17日:総合福祉会館) 日曜日であったが,三障害の一同に会しての本人部会が開催されました。支援者を含め60名を越える参加者があり、昨年に続き活発な意見が出されました。今回は会津大学の三浦先生をコーヂネーターにお願いして3人のご本人の意見発表、テーマは『喜ばれる支援者』でした。私の率直な感想ですが、支援者はあくまでも利用される方の立場にたってサポートするということで、両者が常に確認しながら本人の満足度を高めるということでした。3人の方はいずれも地域での生活をされている方達で、様々な経験をされる中で自分なりの生き甲斐を求め必要な支援を受けながらなるべく自立した生活をしようとしている姿がはっきりと分かりました。更に「自立とは?」というテーマにまで話が進み、次年度への弾みがついた感じを受けました。影で支えてくれた運営委員の皆さんお疲れ様でした。 |
県との調整(9月8日) 入所調整(県相談センター内設置)廃止の方向で調整中 請求2ヶ月遅れ支払い決定 下記の全国課長会議に配布された500ぺージに及ぶ膨大な資料、福祉協会のHPより見ることができる。以前ならば事務局でコピーをして会員に配布したのだが、案内通知を出すに止めた。茨城や栃木は支援費導入の時点で国保連が支払い事務を実施、そのことで今般の諸改革の影響を諸にうけることになった。昨日県より呼び出しがあった。理由はこの10月より居宅サービスに合わせて請求事務が2ヶ月遅れになるという。何故か!新体系へ部分移行する事業所があって、事業所番号が今回また変わる。1本化するということで従来の翌月10日締めの請求でその月の末に振り込まれることが翌月にまわるということになった。いずれにしても一連の制度改革の中での事務処理の変更、9月15日に関係事業所を集めて県が説明会を実施する。(9月1日付け) 緊急全国会長会議22日開催 前日FAXにて連絡を受けた。明日、緊急の全国会長会議がある、厚労省の松島課長が来ての説明を行うという。茨城県の施設長会議を大洗でやる同じ日で、しかも連絡をもらったのが前日、こりゃー一体どういうこっちゃ。 日本福祉協会も国もルールなどない。仕方がないので私の妻を代理出席させる。第1印象をメールしてきた。「ていへんですね」。これでわかったか! 人事異動もあるらしく目まぐるしい展開はしばらく続きそうだ。 知事を囲む会は85名の参加をみて盛況にできました。感謝、担当課との意見交換も時間が不足するぐらいの多くの意見がでました。感謝。 ・・・・4/25の「移行調査への対応方針」解除の連絡。8月24日付け。 *新体系移行について各法人の判断に任せる。理由は協会と国の協議の結果 それなりの結果が出ており、今後更に改善要求はしていくが、役員会で決定した。 県との協議会 8月22日・23日と大洗で知事を囲んでの施設長会議、その前半の時間を使って知的と身体に分かれての検討会を開催します。様々な懸案事項が会員から出てきており、一同に会しての主管課との調整です。私の考えでは定例(2ヶ月に1回)の調整連絡会議を持ちたいということの約束事項であり、既に6月に専門委員会、正副会長を含めての会合をもった。その場での結論は勿論望めない。しかし、これから地元県がどのような計画を具体化していくかに当然の事として事業所側が関わっていくべきである。その中で本当に必要とするサービス提供が効率的に確保できると信じている。 各県の動向 自立支援法がらみの運動が全国で活発になっている。奈良県では知事から川崎厚労大臣宛への陳情書が出され、(共作連HP連載)18日には千葉県で関係団体が決起集会(1200名)を実施、堂本知事宛に要望書を出した。(千葉日報18日版)。これらの地方での動きに対し、茨城県はどうすれば良いか?21日経営協の総会に橋本知事と会うことになっているので口頭で申し入れはしようと思っている。県への要望事項と市町村への要望を整理しないと難しい。 全国会長会議6月27日 緊急の会議が招集された。時節柄予測は付いたが、どうも6日の決起集会の後の動きについてであった。厚労省の松島課長も出席し、国の考えを述べた。あまり、変化はないが、それでもアピールに対する検討した結果は櫂間みることができ、少し評価した。いずれにしても26日全国主管課長会議での配布資料をもとに国の今後の進め方を大まかに説明してくれる。尚、膨大な資料を頂いたが、これら全て日本福祉協会及び厚労省のホームページに掲載されているので、そこから必要なものを会員にはダウンロードしていただきたい。 全国決起集会開催 6月6日東京日比谷公園に於いて、自立支援法における問題をアピールする大会が約5000名の参加者をみて盛大に開催されました。当日国会開催中にもかかわらず多くの議員さんが駆けつけ、一緒に問題解決をしていこうと約束されました。大会決議及び当日のスナップ。 6月15日午後1時30分 県と協会との懇談会 自立支援法の施行によって様々な問題が現場では起こっています。緊急に協会としてアンケートを実施し、多くの課題が出されました。その対応を茨城県と協議を定期的に実施しようということになり、第1回目の協議会が県庁で開催します。後日その内容はこの紙面で報告します。(当日資料) 5月23日いばらき互助会理事会 11時より理事会の開催、決算事業報告及び18年度予算及び事業計画。保険業法の改正に伴い、全国の互助会が昨年より対応策を練ってきている。茨城は16年度にスタートしたもので全国でも一番新しい組織。現在2200名を越す会員になり、個別の給付事業も毎月の配分委員会の中で順調に伸びており、利用された方からは感謝の意見が出ている。今後より充実させていくために関東甲信越地区の互助会と足並みを揃えて進んでいく ということで賛同を得た。理事長は引き続き村田氏が行うことで了解された。 5月22日総会 現在会員134施設で109名の参加をみて開催する。 県より課長及び補佐が出席し、4月よりスタートした自立支援法による問題点を出し合った。 今後、障害福祉課との定期的な連絡会を開催する方向での同意を得て、約2時間の会議は 様々な意見が出て終了した。問題山積、一つ一つ解決していくのが一番の近道と感じた。尚、6月6日 東京日比谷公園での全国決起集会に茨城県よりも参加することになった。 5月9日緊急会長会議の目的&課題 緊急の会長会議、様々な意見が出る。執行部への強い要望や、厚労省のY企画官への 質問など、緊張感がある、内容の重い会議だった。 全国レベルでの決起集会を役員会で企画することになった。 5月17日締めにて現状調査実施! 4月より新たな制度にてスタートしましたが、請求事務など不慣れなどにより事業所がたいへんな混乱をきたしています。県との緊急の調整を持つべく、現状での問題点を調査することになりました。全事業所より17日までに心身協までアンケート。その結果は後日報告します。 5月12日役員会開催 役員16名全員の出席をもって開催され、この時期一致団結してすすむことを確認した。 |
会長会議 |
全国会長事務局長会議 日時:平成19年10月25日〜26日 東京會舘 住田:小室事務局長出席 主な協議内容を報告します 「障害者自立支援法の抜本的な見直し等を求める重点要望事項」 1.介護保険と障害福祉施策との統合を行わないこと 2.障害程度区分については3障害個別に設定すること 3。施設体系の見直しと利用制限を撤廃すること 4.人材確保の為の予算を確保すること 5,質の高いサービス提供を確保するための給付費の日額を月額とすること 6,利用者負担の更なる軽減を図るための実費負担は全額国庫負担とすること 7,障害児については児童福祉法の理念に基づき児童福祉法対応とすること。 ○障害程度区分の見直し要望について SIS「AAIDDの知的障害者支援尺度」を翻訳し、試行調査を実施。今後更なる検討を加えていく。 ○新潟中越沖地震の見舞金総額1451万集まる。会議の中で狩野新潟会長に500万の目録贈呈する ○各県の活動状況、情報交換 東京、埼玉神奈川など関係団体による県レベルでの国会議員への陳情集会を実施した。 ○事務が繁雑になっており、もっと合理的にシンプルにして欲しい。入所施設老朽改築に際しては定員30%減が補助の条件になっている。実態にあった柔軟な対応を期待。減額分をGH整備費にシフトさせるように望む。 【感想】 執行部の努力は大変なもの、厚労省や国会議員への働きかけを継続、参議院選挙の後、自民党と民主党の数の逆転があり、協会としての特定の政党だけに要望を行うことはどうなのか?という意見も出る。 茨城県の場合は、特別議員への団体合同での運動は行っておらず、今後、関係団体と調整する必要性を強く感じた。 各地から新法後の問題が出され、情報の共有と会員へ如何に知らせるべきか課題が残った。 11月頃には具体的な動きが出るだろうという見通しの中で更なる協会としての運動強化が必要であるということで一致。 2日間の熱心な討議を終えた。【以上文責:住田】関連No:694 |
日時:平成18年4月12日(水)午後2時〜4時半 場所:日本知的障害者福祉協会 議題:障害者自立支援法に係わる諸課題に対する協会の対応について 協議メモ 議会対策として自民党参議院議員の田浦先生(長崎:社福橘会理事長)に4月10日の「障害者自立支援法」に関わる決算委員会で質問していただく。@社会福祉法人減免制度についてA日払い関係B障害程度区分について。それらについて障害保健部中谷部長より回答があった。内容は経過説明が主で、今後見直しの可能性を含ませる内容があったようだが、現状の制度にて予定通り進めていきたいとのことであったようだ。 小板会長や柴田政策委員長より追加説明があり、小林、山室、西村各副会長より協会としての今後の対応についてそれぞれの立場での意見が出された。 結果として @今回の国が示した障害程度認定によると知的障害にとっては区分5、6になるものはなく、現在施設入所している方でかなりの割合が区分3以下の判定を受けることになり入所対象外になるという深刻な状況である。認定ソフトそのものが三障害を纏めて認定する仕組みになっており、元来無理なことが明らかである。今できることは全国的であって具体的な戦略を早急に取るべきではないかという意見が大勢を占めた。 A新体系への移行調査を行ったのは全国の施設が現行のままで進んだ場合どのような見通しをもっているのかというデーターを取るためである。 B障害認定について20日までに調査集計を各地方会にお願いしているが、今後の厚労省との話し合いの基礎資料とするためである。 C各地方会の正副会長署名捺印の書類を添えて4月20日に第1回の厚労省との調整を実施。 D他の団体(育成会:保護者会:共作連:セルプ)との連携も必要になる。 最後に小板会長より協会としての進むべき基本的スタンスとして「条件が整わなければ新体系への移行はできない」という考え方を取りたい旨の提案がされ、出席者の賛同を得た。 今後、地方会に戻ってからの周知徹底をはかってほしいという大きな宿題をもらって会議を終了した。 以上、速報です。住田 |
会員の皆さんへ 尚恵学園 住田 福祉 (平成18年4月1日) この度、総会の席(3月:サンシャイン常陽)上において、村田豊会長後の次期会長に推薦を頂きました。正直申しまして制度改革の最中、今後どのように障害福祉が展開していくのか全く先が読めない状況で、お引き受けするべきかどうか随分悩みました。しかし、会員の皆さんの暖かいご支援や激励もあり、この業界に身を置いて既に33年になるわけでありまして、身の程知らずというご批判もあることでしょうが思い切ってお引き受けすることにしました。思い起こせば私が施設に勤務し始めた当時(昭和48年)、私の父が茨城県愛護協会の会長をやっておりました。当時は事務局体制もなく、私どもの施設で資料の印刷や文書発送などの事務全てを行うという状況で職員が一人専任について対応していた時期でありました。歴代の会長は初代、中川祐俊先生(慈光学園)2代目、住田恵孝(尚恵学園)、3代目・西沢昌一先生(上の原学園)、4代目・村田豊先生(鹿島更生園)という錚々たる面々であり、これらの先輩達のご尽力があったればこそ今の社団法人が存在するものと考えています。 私は西沢会長の時に副会長として会の運営に参加するようになり、その後の村田会長共々にご指導いただき今日に至って参りました。このような伝統のある茨城県心身障害者福祉施設協議会(平成4年に組織・名称変更)の運営を大過無く全うできるかどうか大変な不安であります。 しかし、引き受けた以上は自分の出来る範囲で誠心誠意努力する覚悟であります。どうか、会員の皆様や関係者各位の絶大なる御協力と御援助をいただき、茨城の福祉が少しでもレベルアップできるよう微力ながら働かせて頂きたいと存じます。 『私の基本的な考え方』 1)行政(県:市町村)と連携を密にした地域福祉ネットワークの構築。 2)中央(国・全国)との情報交換及び交流を深め、学ぶところは謙虚に学ぶ。 3)茨城県独自の福祉構想に貢献し実践する。 4)会員相互の協力支援体制づくり。 5)団体としての積極的な自主事業運営と専門委員会の充実。 6)事務局体制の充実強化。 『留意ポイント』 1)定例会議の持ち方の見直し。 2)入所調整事業(県委託)の実施。 3)スポーツ文化協会との協力。 尚、皆様の忌憚のないご意見をお待ちしております。メール sumita@sjk.or.jp まで |