源究235t235

  

NO  テーマ  月日 
4211  懐旧の情  6/19
4212  AIパラドックス 6/23
 4213  くつろぎ etc.  ☆

4211:懐旧の情

 サッカーワールドカップが始まりました。初戦の日本対オランダの試合結果は2ー2の引き分けでしたが、中味は濃かった。二度の先行を許し追い付く日本、個の力よりチーム全員の纏まりを強く感じた。日本代表は主力選手の相次ぐケガによる欠場があり、どうなるか心配されたが、逆にそれでチームの団結が強まった感がする。次の相手はチェニジア、頑張ってくれると思っている。試合後の日本のサポーターが競技場のゴミ集めをしていたことをメデアが紹介しました。もちろん結果も大事だけれどそれだけじゃ~ない。サポーターシップも大切。私は高校三年間、部活でサッカーをしました。その頃は一部の高校だけにしかサッカー部はなく創部2年目 レベルは話にならなかった。60年前のことを懐かしく思い出しました。
 
 "邂逅(かいこう)””懐旧”、この漢字二文字は自分を昔に誘ってくれる。四国松山の市内には今も路面電車が通る。聴いた話だが電車の外面に一言が書かれる場所があり、何が書かれているか誰でも読めるらしい。≪遠回りだって ボクの道≫・・・コレだ!・・・と思った人の話。それだけのこと・・・でも、余韻が残った。松山には何回か訪れたことがあり、朧げだが,街の風景が浮かぶ。市内の真ん中にある松山城、夜、スポットライトで照らされる。
 思い出は誰にもある・・言葉で見えない 望みといったもの・・・それは、自分のそばにいてくれるだけで良いということかもしれません。 あせらず・おごらず・あきらめず・・・・此の標と一緒にゆっくり歩いて行きますよ。

4212:AIのパラドックス

 世の中は自分が思った通りにはならない、〈仏)四苦八苦の一つ、求不得苦。それをどうにかして思いを通そうとすれば周りと軋轢が生じる。AIのパラドックス?AI自身、悩みを感じるか否か?それは無いでしょうね。膨大な量のデーターから選んで提示することは得意だが、AIに四苦八苦の感情はないだろう。AIとどう付き合うか”逆説”(パラドックス)は、「通常の把握に反する形で、事の真相を表わそうとする言説。アメリカで行なわれたある調査で面白い結果が出たという。貴方はAIを信じますか?との問いに信用しないと答えたのは圧倒的に若者が多かった。”矛盾”。その例として≪善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人もや≫の類とある。、人工知能における能力と課題の逆説的現象、人間にとって簡単なことがAIには難しく、逆に人間にとって難しいことがAIには容易である。といった類。
 
 仏教修行で座禅の”公案”をAIに任せたらどうだろうか? そんなことを考えた。人間の脳が数百万年の進化の中で獲たスキル(感覚運動)、それと異なる論理的思考スキルは歴史的には新しい(約4000年)と言われます。(仏)永遠なるなるものを求めて永遠に努力する人を菩薩という。これをどう解するか! いま私たちは人間の尊厳が問われているように思うのです。
 私の大好きな歌、♪・・・ わずかな生命の きらめきを信じていいですか  言葉で見えない 望みといったものを 去る人があれば 来る人もあって  欠けてゆく月も やはて満ちてくる  なりわいの中で ・・・♪ (『防人の詩』 さだまさし)
☆ 人間の体は数十兆個の細胞からできている。生きているとは、細胞が成長・分裂・代謝を行ないながら体の機能を維持していること。☆
★ 欲を担いで人生行路  もういいかい ま~だだよ ★ 

4213::くつろぎetc.

 緊張からどうすればリラックスできるでしょうか?人混みの中に入るのが苦手な人は世の中に沢山います。私もそうです。何せ杉や竹で囲まれた寺に生れ、自分はそれを寂しいと感じたことはありません。寧ろ心が落ち着いた。
 環境に順応できる人とできない人がいます。それが”当たり前”なのか”有りのまま”なのか・・・・。人によって違う。寂しくは無いのですが悩みはあります。周りに家が増えたので荒らして置くことは出来なくなった。・・・落葉をどうにかして欲しいの類が増えました。・・・・裏を見せ 表を見せて 散る紅葉・・・・(良寛:辞世の句) 移り行く時の流れに 竿を差し 彼岸に向かうか 渡し舟(ナマグサ) 安心をカネで買う世 慰めをAIに託し 年貢納めの請求書の山・・・・フ~ム!(不~無)