源究234s23
| NO | テーマ | 月日 | NO | テーマ | 月日 | NO | テーマ | 月日 |
| 4191 | 孼(ひこばえ) | 4/11 | 4196 | 紡(つむ)ぐ | 5/1 | 4201 | 草取り | 5/18 |
| 4192 | バランス | 4/16 | 4197 | 風潮 | 5/3 | 4202 | 油断と余裕 | 5/22 |
| 4193 | 法の下 | 4/19 | 4198 | 余計なお世話 | 5/7 | 4203 | 性悪説 | ☆ |
| 4194 | なるようになる? | 4/23 | 4199 | 竹の子一考 | 5/11 | |||
| 4195 | 記憶容量 | 4/27 | 4200 | well-being | 5/13 |
4191:孼(ひこばえ)
| 孼(ひこばえ)は孫(ひこ)生えの意。樹木の切り株や根元から群がり生える若芽のこと。此処に何を観じますか?人生100年時代とあまり騒ぎたてることはない。一人一人違いますから。大切なことは与えられた命をどう生きるか生きたかではないでしょうか。果たして思い通りの人生を送れたと思える人がどれ程いるか? 小欲知足。欲張らず驕らず・・「借屋住居に質素を旨とくらす」『当世書生気質』(逍遥)、明治~時代の学生とZ世代の若者とは比べられないと云いながら昔を懐かしむ団塊世代。果たして善因善果と成りえますか。物の豊かさとこころの豊かさは一体ではない。孼(ひこばえ)というコトバ、初めて聴いた方もいるでしょう! 私達が自然から学ぶことを疎かにすればどうなるか!無関心<無責任。権利⇔義務。勝手気儘×自由=つもり違い。 流行・情報に振り回されぬよう ”百聞は一見に如かず” を指標に生きたいものです。 |
| 溢れる情報への対処法・・情報にカネを出す仕組みを止められるかどうか?先を競ってまでするのは”自分”でしょう。だったら止められるんじゃないの?時間の無駄だけでなく失うものに何がある?使われない機能を備えた新機種を持っているだけの優越感とは?挙句がどこかに置き忘れ探し回るとは?・・・我が事ゆえに苦笑い・・・。緊張・心労・苦痛・寒冷・感染など巷に溢れるストレス。実は孼(ひこばえ)がなぜ起こるかはストレスと無縁ではないという。(縁起) 人間に有って他には無いもの!”欲”❣。 |
4192:バランス
| 平常心、いつもと変わらない平穏な気持ちを失ってしまったら、どうすれば良いのでしょう。 あまり多くのものを求めない知足を大切にしたらどうか・・・と!私達は粗食、清貧、の大事に気付くべきなのかもしれません。先ず自分の身近なことを、そして偏り過ぎた考えや生き方から抜け出すことから始めてみる。仏教の教えの核心、身口意のバランスにあるという。どちらか一方に偏り過ぎては支障がでる。その原因は”煩悩”。心の迷いの元凶ですね。 更に、煩悩即菩提。それじゃ~何をやっても構わないということでしょうか?疑問が起こる。しかし、それが”生きる”という事ですよと。 諸行無常は永遠に変わらないものはないという真如、幸せの絶頂もいずれ変化してしまう。それじゃ~ダメでしょうが。・・・と。だからほどほどにしておきましょう! 実はダメなんじゃなくて 良いですよ。違いますか? |
| イモリは3億年、人間は20万年、この差は歴然。地球に生れてから現在までの生命歴。いつの間にこの世は人間の為にあるものと錯覚し、人間同士が争う。進歩とか豊かさ、勝手に作った価値に共生・共存を棚上げし自分たちだけの利を図る。これでうまく行けば良い!イモリから私達は学ぶことを忘れている。生成AIも良いかもしれない。本当にそうでしょうか!そりゅあ~疑問に即答えてくれれば便利かもしれない!まてよ!長い目でみれば、人間の5官(目・耳・舌・鼻・皮膚)に何らかの支障をきたすのではないか?。使われなくなったものは退化?例としてコミュニケーション能力・・人間同士の関係を築く力が萎えるのではと危惧される方も多い。この類の例は至る処に現れています。 イモリは冬、雪の下で丸く固まってすごすという。冬眠は眠っていると思ったら 違う。お互いが場所を変え動いて冬を過ごしている。すると冬眠する前にあった癌細胞がきれいに消えているという。低温療法。(生物学者・湯浅 誠博士の話より) |
| 自分ではうまくできないこと、またその逆。それがあたり前だと思うかどうか? それが20万年の時間の経過があっての現在、その間に迷い悩みながら歩んできた歴史、文明・文化という遺産を次の時代にどう繋げていくか! それを棚上げしても望むことが果たして何があるのでしょうか? 遠隔操作か前もって目標をセットした無人機によって一瞬のうちに破戒する。此れを進化と云うのでしょうか?慈悲は抜苦与楽、他の生命に対し楽を与え苦を除くこと。いつくしみ、あわれむ心。憐と隣は似て非なり。(追記) |
4193:法の下
| 物事に秩序を与えるのが”法”。その基本には”権利の享有、義務の負担”を平等に取り扱うという原則があります。 ・・・≪AIはネットワークの弱点を見つけ、攻撃を自動化することでより迅速に大規模にしている。防御する側もAIで脅威をいち早く検知して対策≫・・・が 後手後手になることは避けられない。誰のため、何のため、・・がいつの間にかズレている!こうなることは、最初から明らかだったでしょう。それとも想定外! 自分たちの才能を過信した結果、自らが掘った穴に落ちた。 平和・安全・平等 × 豊かさ・便利さ・速さ ∞ 権利と義務の対立。 膨大な情報からfake/spam/junkの見究めに労する時間をどう考えるか?あるがまま or ありのまま ⇔ 人知 or 人智 ・・・・ こころ清ければ仏をみる・・・・理解できない複雑さより単純明快さ・・・”トイレの汚れは心の汚れ”・・・ |
| 『人民の、人民による、人民のための政治』・・・『意志のある処に道はある』・・・(リンカーン)。 今更という思いはあります。150年の年月、あっと言う間だろうか? 仏教の≪諸行無常 諸法無我≫、釈尊の2000年以上昔の悟りです。最近、自分が僧侶になるのを決めた時のことをよく思い出すようになりました。意志のある処に道はある?・・・。 前項のイモリと人間の生存の差・・・?。自分の意志を通すために、人は何をしても良いのだろうか? 我が物顔に振舞う特権意識・・・そこに 道が開かれると感違う方もおるよです。方や 自分とそっくりな人間をつくり、それを地球上にバラまかれたとしたら・・・・・。極秘に地中深く、あるいは宇宙のどこかで そんな目論見があるとしたら? 今の混乱どころじゃ~ないでしょうね。 仏教で説く”縁起”は、因縁によってあらゆるものが生ずるということです。是を他人事じゃなく自覚できるかどうかが肝心。・・・・『あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに 関心があるのだ』・・・リンカーン。 |
4194:なるようになる?
| これから どうなると思いますか? 社会人になって間もない若者と今大学生だというご兄弟に尋ねてみた。兄が「なるようになる」と苦笑しながら答えてくれました。(お祖父ちゃんの3回忌にて) 私が同じ年齢だった頃のことが不図浮かんだ。僧侶になることを決めかねていた頃です。昭和40年代は学生運動が盛んだった。東京ではヘルメットを被った学生が彼方此方で集まってマイクを持って大声で訴えていました。私は授業もなくお菓子屋さんのアルバイトに行く途中、横目で見ながら通り過ぎる。その光景はボンヤリした記憶とは別にハッキリしている。時間はあっと言う間に過ぎ、後期高齢者となった。 なるようになるんだわな!あああああ・・ 思わず苦笑した。 |
| (仏)唯識思想の八識に阿頼耶識(あらやしき)、知覚や認識・推論・自己意識などの根底にある意識、すべての心の働きの源となる。法相宗の根本教義、唐の玄奘(602~664)が開祖。(三蔵法師) 仏教はインドで起こり経典は唐で漢訳され、7c前半に日本に伝来しました。そして、それぞれの地域の特殊性や社会変動により多様な信仰が展開されました。この世を苦しみと迷いの世界と見、苦行にも悦楽にも偏らない正しい実践によりそこから抜け出ること、さらには迷いに沈む生きとし生けるものを救うことを目ざす。(大辞林)善因善果、悪因悪果・・・さ~正しい実践とは何でしょう? なるようになる・・・過去を振り返ればそうかもしれません!。じゃ~、日和見主義や御都合主義とどこが違うと思いますか?それは現実に自分自身に起こっていることか否かが別れ路。 |
| 自分の記憶容量を判っている方はいるでしょうか?物流倉庫がやたらと増えた。それと大型駐車場を備えた大型店舗があっと言う間に郊外につくられた。最近は一時の勢いは消え変化が現れ始めたように思います。 明暗順応というものがあるそうです。光の強さに対する眼の調節作用、網膜の光感受性が明所で低下し、暗所で増大することです。経済を考えればなんとなく判る様な気がします。商売の成功、失敗。・・魚の目に水見えず・・・なれてしまうと、善悪美醜の区別ができなくなる例えです。人間の免疫力は・・・・・・? 次から次と浮かぶ疑問、性分は如何ともし難し。なるようになるでしょう!現代社会を覆っている病巣は深刻です。これに効く”特効薬”が見つからない。 ・・・「人間は自然のうちで最も弱い葦の一茎にすぎない。だがそれは考える葦である」 パスカル(1623~1662) ・・・人間の偉大と悲惨の矛盾を指摘した。それがどうでしょう? 400年経った今、段階を踏まず何もかもを一緒くたにして喜んでいるように思えてしまう。 豊かになって便利になって・・・さ~て どうなるか$$$$。・・・来し方行く末を鑑みて(謡曲)・・・。来し方は過去・記憶、行く末は未来・夢。それ. と引き換えに一体なにを獲たいと言わんや! |
| ・・木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木に、それぞれ勝つことを相克と謂った。(五行説)中国の戦国時代(前403~前221) 勝ち負けの循環を斯様に説いた。 歴史が物語る人間模様、知れば知るほど難しい、判っていながら愚行を重ねるは人間の本性か! 人間の理想である真善美が学問や芸術ならいざ知らず、その価値を変えてまで戦争を続けるのは理解できません。仏教はそれを我執とし自己中心の狭い考えと嫌った。このままでは宗教そのものがおかしな事になってしまう。木土水火金、これに油を注げばどうなるか?秩序は一瞬にして瓦解し災禍は自ずから拡がる。一目瞭然、許容量の限界を越えている。(我執と道義の相克) |
4196:紡ぐ
| 『紡(つむ)ぐ』・・・綿・繭からよりをかけ糸にする、その糸から織った”紬(つむぎ)”は糸の節が織りに表れ、何とも言えぬ風合をもつ、だが、伝統を守る後継者は減少の一途・・・・・。(心・技・体)・・精神と技術と体力は最初からあるのではなく、生きて行く中で身につけるものでその道すじが物を言う。難行、苦行が利便さとどう折り合うか?、労を惜しみ中抜きさればどうか? ・・観念は仏教の瞑想法の一。目を閉じ心を静め、無心になって想いを集中させる行。≪観念の臍(ほぞ)を固める≫は、覚悟を決めること。此れが肝心。不二、因果、四諦の教えで紡がれて 我が人生という”織物”をどう織るかということかと思います。 体裁を飾る・・実際より良く見せようとすると果はどうなるか! |
| 母と子・・・≪この世を渡す橋とぞ思ひしに 世渡る僧となるぞ悲しき まことの求道者となり給へ。≫ 源信の母が我が子を叱ったという。この子らを世の光に ⇔ この子らに世の光を。この違いをどう観るか!時代は変っても真意は変わらず。 諫言&甘言? 「かんげん」・・・読み方は同じ。けれども意味の違いは明らかです。視座を変えたら 意味がどのように変わるでしょう。判ったのは上辺(うわべ)だけ。それを紡ぐという意から学ぶ。一本の糸で遊ぶ”綾取り”ゲーム Z世代には無関心? それとも”待てよ”と一度立ち止まり自分でやってみたらどうですか! 人の振り見て 我が振り・・・それからどうする? 見栄や上司を気にする余り 要を失うは自明の理・・・・。カネ かね 金の浮世の荒波 客を見るより 胸算用。 |
4197:風潮
| 大は小を兼ねる????。 4日前に新機種に取り変えたばかり。使い方が良く判らず、予約し購入店に行った。結果は?その時の対応が迷惑そうで素っ気ない。まさに主客の顛倒であります。 売り手と買い手、立場が変われば月とスッポン。これぞ憂き世(つらい世)と浮き世(はかない世)の実相か。売る側が何を要(かなめ)とするか、ともすれば金目(かねめ)フャーストと勘違う。その証拠に顧客対応?知人に話をしたら、なんと今はそれが”あたり前だといわれてしまった。”老いの木登り”と”井の中の蛙”の勝負。驕るものはどちらか!実は、このような風潮が凄いスピードで進んでいるような気がします。 |
| 便利×不便(迷惑) はアナタ次第。・・・・≪・・唾棄すべき異端とみなしたのは近代を彩るものとしての進歩主義。・・≫・・文明の危機と現代人の病理・・・(チェスタトン) 何事も 程々が良い~よな。無理やり白を黒に塗り替えるようなマネはいただけない。 本日 早朝より雨、気温も下がり、予定した竹林掃除は先送り。 かたや チャンス到来と田起しに精を出す米農家。それぞれが十人十色。マニュアル人間には分るまい。「ごくろうさん」と互いにコトバを交わす。こんな長閑な風景に自ずと不満は消え腹も座った。 いい気分!。荒天翌朝の太陽がまぶしかった。 感謝です! |
4198:余計なお世話(1)
| 必要でないものにNOを言えないもどかしさ・・・。巷には溢れんばかりに有りますよ。そこに自分の損得ばかりを考えて行動する輩が増え、最早、ここから抜け出す出口が見えない。例として自動振り込み、当人は知らぬ間に引き落としされていても気付かない。ああああ!何といえば良いのか?ブーメラン逆効果。自縄自縛。その対策は複雑で厄介、芋づる式で元が判らない。真空管時代が懐かしい・・・。 SDGS 17の目標の12=つくる責任。つかう責任。≪2050年まで今の生活を維持して世界の人口が96億人に達すると、地球3つの分の天然資源が必要と言われている・・・・・・≫一体 つくるのは誰、使うのは誰でしょうか? ☆≪情報が増えても、技術が進歩しても、大事なのは真っ白な心≫(山中伸弥:NHKスペシャル「人体」より) |
| 5W1H・・・who :what when: where: why:+how 更にAIが加わるとどうなります?人智×AI⇔主客顛倒∞価値転倒、それを整理分析しようとすればする程、境い目がハッキリしなくなることになりませんか。持続可能を考えると言いながらやっていることが逆という有り様を考えると訝しい。かつて聖徳太子が仏教を日本に取り入れる際に3つの経典の註釈書(三教義疏)を自ら著わしたという。「法華経」「勝鬘経」「維摩経」・・・この世のすべての対立は本来ひとつ、どちらか一方に偏らず両方を越えた真実の世界を悟ることを願ったのです。 人間だけで言い争っても仕方ない。地球に生きとし生ける物と共に生きることを目標にするべきと思います。これこそが原点回帰ではないのでしょうか!感謝と慎みを分かち合える未来・・・そして平和と公正をすべての人に(目標16) (問) 誰が何をいつ、どこで何故、どのように・・・・(答)???? |
4199:竹の子一考
| 孟宗、真竹、篠竹・・・竹にもいろいろ有ります。地下茎を広げ繁殖し疎林をつくる。いま その始末に苦労しています。竹の子は珍重され食材になるが、時間が経てば見向きもされず。途中で折られてしまう運命。何故でしょうか?竹の子を見た事がない子供が上をみて”どこになっているの?”と聴かれて大笑いした。用を無くしたものの哀れかな! 何せ孟宗は大人一人では運べない重さに育つから、厄介。何かに利用できればと考えるが妙案が浮かばない。毎年 この時期になると格闘する羽目となる。 だが、竹の効用もあります。土手崩れを防ぐことに役に立つ。竹は時がくれば一斉に枯れて無くなり、その後再生するとも。(自然界の摂理) |
| 稲を刈った後、天日干しに使われた竹、嘗ては建築資材に利用されたことも有りました。それがあっと言う間に消えた。 使われなくなったものがどうなるか? お金を出せば何でも手に入る世の中になり、まだ使えるものまで新たなものに取り換える。今はそんな悠長なことは言っていられないと思うが、味を占めてしまったものは忘れない。 慣れてしまえば攻(あがら)う気は萎(な)えていく。地球上の限られた天然資源の争奪戦はエスカレート、その流れを止める手立てなし。方や、大きくなった竹の子を途中で折ると 切り口に数え切れない”コバエ”が集まり夏になれば”ボウフラ”にかわる。元を絶たねば繰り返す。自然界と人間界、こころ/個性/信念/正義感、有って無きものは・・・此処に”A I”が加われば競合か協合か ? そんなに先を急いで どこに行く? |
| ウエルビーイングとは、誰かにとって本質的に価値のある状態。とある。 ”本質的な価値”とは何なのか?時代により人により変化し続けるものと変わりのないものがあると観る、幸せ、健康などは変わらない。変わるものにはカネ、モノ、地位などがあるという。それが偏り過ぎると全体のバランスが崩れる。因と果の関係。 No;4198の山中伸弥氏の語る”真っ白な心”とはどんな意味なんでしょうか?、”無心”と”有心”。<有心は生死の道、無心は涅槃の城なり>(一遍上人語録) 三毒(三つの煩悩)・・・貪瞋痴。むさぼり・怒り・愚痴。 |
| 情報が増えても、技術が進歩しても、大事なのは真っ白な心。(山中伸弥) WHOの健康の定義は、「身体だけでなく、精神面、社会面を含めたすべての健康」(日本WHO協会)という。現実に今起こっていることを私達はどう考えれば良いのでしょう。自分たちが良ければ他はどうなっても構わない”独善主義”。更に覇権主義はスポーツであれば頷けるでしょう、そこにはルールがあります。反すれば罰則が科せられる。それがあたり前の結果です。その常識(共通感覚)が崩壊、その跡に何が残るか・・・ 「真っ白」と「真っ黒」、山中氏の言う真っ白な心の意味は<健康なこころ>と同じではないでしょうか!*well-beingの対義はill-being, unhappiness・・・。ヒビの入った瓶に水は堪らない。 仏教では・・・四諦・八正道・・・「覚」「智」「道」・・・で菩提を説く。 それをどう実践するか!が肝要。それによっては 光となるか 闇となるかに別れる。(無二と不二の違い) |
4201:草取り
| 私にとってこの時期の草取りがこころと体の健康法となっています。雑草の手ごわさには参っています。放置すれば瞬く間に草で覆われる。特に地下茎で増える草は頑強、ドクダミがそうです。ドクダミは利用法によっては”薬”になる、芋は大切な食用だ。草だって時間が経てば腐葉土となる。自然の恵みを自分たちの利のために度を弁えず使うのは生きものの中で人間だけかもしれません。 情報や技術を増やしたり進歩させたと満足するのは人間だけでしょう。そこで大事なのは”真っ白な心”と考える人がどれ程いますかね? 貴方はサイバー攻撃、これを防ぐことができますか? 今何が起こっているか?最後はAIに責任転嫁?自分は無罪放免? 大いなるものが それを許すでしょうかねエ~! 相手の弱みにつけ込んで己の目的を果たす・・・・白or黒or・・・????元の色は判らずじまい。・・・草取り雑観エトセトラ・・・ |
| 渾然一体・・・いくつかのものが融け合って区別できない態、さりとて元を正せば同じもの。 何故に、人は勝ち負け、優劣を競いあうことを止められないのでしょうね。”トウキュデイデスの罠”というものがあることを初めて知りました。なんと古代アテネ時代(bc.5)のエポ二ムという。それが突如として現代(2026年)に登場、新しい勢力がトップの地位を脅かすときに生じる”混乱”・・・・・なそうです。 自然界にも似たような話はありますね。植物や動物、外来種なるものが何処からか入ってきて、今までの自然体系を壊し混乱をきたす。一方人間界は周りへの影響が大変、溢れる情報の中から何が真実なのか見つけることができません。 フェイクかファクト???。発信元がいつ、どこの、誰なのか?滅茶苦茶!これだって当て字ですから通訳するのも大変です。 その点、草は”淡々”として時期が来れば芽を出し、花をつける。そして、どこからか虫が飛んできて受粉する。方やSDGsは、”もちつもたれつ” どうなんでしょう? |
4202:油断と余裕
| 油断と余裕の違い。似て非なり。無知の知は?真の知に至る出発点は無知を自覚することにある。これはソクラテスのコトバ、その結末は? 釈尊と時代が重なる。今から約2500年前の話です。宗教、哲学の最盛期,錚々たる人物が登場した。それが今どうなっているか?2040年、2050年問題と騒いでいる割には真の智に至ることなく、むしろ遠ざかって行くように思えて仕様がない。近視眼的で目の前のことにしか関心がない。私利私欲、勘定高い考えが目立つのは”真の智”とはかけ離れて独り歩き・・・・・。油断と余裕、”こころ”の問題ですよね。それで安心を獲られれば良いでしょうが。常に誰かに狙われていると思う不安は自分の影の如くついて回る。。それでも懲りず、自分にソックリな人間を作ろうと考えるとは、何のため、誰のため。智は無知が出発点、それを人工の智によって成し得ると考えるのは如何なものか?もし維摩居士だったらなんと言うだろう。日本に仏教を伝える際に 聖徳太子(574~622)が自ら『維摩経義疏』を著わしたといわれます それがどういう意であったか・・・・。夢の国への誘い。 ・・・人間は善を行なうべき道徳的本性を先天的に具有しており、悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こる。(孟子:『性善説』)・・・・ |
| 危うく”フイッシング メール”に引っかかるところでした。自分は大丈夫という油断、相手は様々な方法を使い、あれよあれよと相手のペース! 何かおかしいと気付いた。果は私の耳の異常が効を奏すこととなりました。途中から相手が何を言っているのか聴き取れず。何だって?なに言ってんの?・・・・を繰り返していたら、相手が痺れを切らしたようです。コリャダメだわと向こうから電話を切った。 余裕とは言わず偶然でしょうか。 商売では ”フイッシング”とは言わんよ。それじゃ~何て言うの? 何がなんだか わかんねエ~。久しぶりに映画を見てきました。題名は『正直不動産』というものでした。偶然?美辞麗句 元を正せば イロハニホヘト・・・ン。 |
4203:性悪説
| 性善説に対して性悪説は人間の本性を利己的欲望とみて、善の行為は後天的取得によってのみ可能とする説。(荀子:前298年~前238年}。 善と悪、真と偽・・・生成AI時代に私達はどのように生きてゆけば良いのでしょうか・・・・・・。2000年以上経った今、解明されたことと未知の分野の検証は難しい。仮想と現実、その見究めも儘ならず競い合っていませんか。ルール無き暴走とならない証はない。西洋と東洋の文化(言語・習俗・道徳・宗教・制度)の違いがあっても価値の差はないという文化相対主義。仏教の不二の考え方に通底する。 度を弁えず、科学万能を信奉しあらゆる伝統の破戒を正統化する時代となればどうなるっでしょう? 天上天下 唯我独尊(誕生偈)・・・釈迦が誕生した時、四方に七歩ずつ歩み、右手で天を、左手で地を指して唱えたという。この本来の意は『どんな人にも果たすべき大切な使命、生きる意義があり、その使命の重さゆえに人間は尊厳な存在である』(長阿含経)・ |
| 尊厳な存在とある人間がどうして争いを止められず無慈悲な仕打ちを繰り返すのでしょうか?No:4200 で山中伸弥氏の言葉を紹介させて頂きました。情報が増えても、技術が進歩しても、大事なのは真っ白な心。人間が創りだしたものがどんなに素晴らしくてもそれを悪意か善意のどちらで利用するかによって真逆の結果になる。 ルールを作っても守られないならば無意味。こういうものは 地球上の生きものの中で人間だけかもしれない。 ・・・・ ・・・知を以て己を深め ○○にて共に和を成す・・・ 。さ~て?○○にどんな言葉を入れますか・・・・ |